ぶるびね~ん♪ぶるびね~ん♪ぶるびね~ん♪
■ブルビネ メセンブリアントイデス(Bulbine mesembryanthoides)
前回記事から冬場もずーっと1階ビニールハウスの棚上で良く日に当てて育てていました。芽吹いて暫くひょろひょろしたか弱い葉が、冬の日当たりで良くしまり、ムッチと元気いっぱいです♪
どうしてなのでしょ?同じように芽吹いているのに、大きさも葉の色も長さもそれぞれ違います♪植え替えていないので塊根の大きさはどれが大きいのか解りません。今ある葉の大きさに比例して塊根も育っているのでしょうか?植え替えてみようかしら?
去年たくさん咲いたお花の後の種は、気づけばどこかへいっちゃいました(ToT)/~~~だらしない私です。ブルビネ・メセンブリアントイデスは、意外と真夏の猛暑期に休眠するだけで、春からこのお花に始まり次次花芽を上げて黄色い可憐な小花が細針金のようにそよぎ咲きます♪
葉の元気がなくなりだす(梅雨半ば前後)あたりから断水して、風通し良く軒下で葉が勢いなく枯れ果てたら真夏の休眠期、地上部は無で断水夏越します♪
家では休眠期(地上部が枯れて無くなる)がありますが、ビルの上階、涼しい地域、夏場涼しい室内、北側栽培場などでは年中枯れこむことなしに育つ環境もあるようです。
次の芽吹きは、真夏の終わり秋の初め、去年はまだまだかなり暑い9月初めでした。その頃花後の種ができていたら真面目に再び蒔いてみたいと思っています♪実生苗は2階の軒下ベランダで1階ハウスの宿敵ナメクジ被害をクリアします♪
こんなことを毎年廻り妄想しながら、ひたすら続く楽しい肉労です♪\(^o^)/