毎年こぼれ種でつなげています。毎年5・6月開花後、枯れたまま放置して、9月頃から同ポットにこぼれ種発芽し始めます。そのまま一度も軒下や温室には取り込まず、野さらし、今年の1・2月の激寒波も乗り越えました。年明け3月以降もこぼれ種が発芽したり時間差苗もできたりします。そこそこ育ち新しい用土に鉢上げした苗が、雨に当たり潤って、もうすぐ咲きそうな勢いです。
■アカバベンケイソウ(Sedum spathulifolium cv. purpureum)(白雪ミセバヤ交配種?)
↓■セダム・ヒントニー(Sedum hintonii)粗い毛生え(いい香りではない白花)(左手前)
↓■セダム・緑亀の卵(Sedum hernandezi )やや白粉を吹く肌荒れ玉型葉、良い香りとは言えない黄色花(右手前)
↓■セダム・ウインクレリー(Sedum winkleri)微毛生え(良い香りが少しある白花)(右後)
*■ロスラリア・プラティフェラー(Rosularia platyphylla)毛がないタイプ (左奥、群生苗)
試しに、似たような葉の、セダムの花同士コショコショしてみたり、勝手に開花から子房が膨らみ、実種になるのかしら、捲けば出るのかしら、ワクワクうきうき!チャレンジするのも楽しみです♪
★今朝の天気♪ 急に涼しいかなり強風な五月晴れ♪
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