
2020.07.27実生苗、9ヶ月経過しても、まだ5mm程の大きさです。種子残骸がまだ転がっていますが、もう発芽しないのでしょうか。触るとまだ固いので、もう少し観察したいです。接ぎ木と実生苗の成長差は歴然で~す。

左、エキノプシス接ぎ、2020.09.03、時間差で実生接ぎ木もしてみました。右、キリン団扇接ぎ(台木長)、どちらもほぼ、9ヶ月経過姿。エキノプシス接ぎは、大小差がかなりあります。

右、キリン団扇接ぎ(台木短)。キリン団扇台木の方が接ぎ穂が緑色に成長はじめています。これからもっと大きくなりそうです。プシス接ぎは、まだ接ぎ穂が赤く成長しきれていない感じです。緑に徐々に変化して成長始まる予感です。

振り返りますと、キリン団扇接ぎは、冬期無加温期間は接ぎ穂・台木とも赤く紅葉のように変色して、成長が止まっていたと思います。プシス接ぎ穂も同じく赤く紅葉して成長止まっていました。室内23度加温暖房部屋に置いていたなら、赤くならず成長続けていたのかしらなどと思ったりします。まっいいか~♪。今月も播種しながら、キリン団扇、エキノプシス台木準備もせっせと励んでいます。エイエイオーッ\(^o^)/、飽きずに続けま~す♪。
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