どうして一緒に咲かないの?軽~く疑問ですが、やっと晴れて満開です(^◇^)コノフィツム ペルシダム
太陽の陽射しに誘われて蕾のままでいた玉型メセンの花芽が開き始めました(^-^)余りに続いた曇り空にもしや開かずお花が終わるのではないかと心配しましたがやっと満開です
(^◇^)
■コノフィツム ペルシダム(conophytum pellucidum ssp. neohallii?)
早い午前中ではなく午前11時頃花開く正午前後の昼咲きな感じです♪(名札落ちのA)


↓2013.09.08 の頃~↓左:休眠から目覚め始め剥けそうな皮被りでした。↓右:同じ日に剥いてみたら木陰で休眠させていたせいかまだまだ見分けのつかない緑色でした。


↓一緒に夏越したオフタルモフィルム風鈴玉(白花)、聖鈴玉(ピンク花)はお先に満開を迎え時間差でゆっくりあれこれ開花しています。細かいコノフィツム ヘレナエはまだ・・・大きいコノフィツムもリトープスもまだ花芽が見えそうで見えていません。


毎度どうして一斉な満開花しないのか疑問ですが、よく考えてみると短期間に何もかも満開になってしまったらお花畑も早じまいです。花が同時に咲き過ぎてしまったならば花蜜吸いに来る鳥や虫たちもおお忙しゆっくり栄養補給をする間も花粉を混ぜる間もゆっくりできないかもしれません。
ん~~・・・ちらほら咲くと長い期間花蜜食事ができて時間差で交配され種も時間差で成熟し開花期がずれるから栄養も分散して植物界も昆虫・動物界も順繰り潤っていけるのかしら・・・
な~んて同時多発満開花しない理由をあ~でもないこ~でもない~と考えてみました♪言ってみればのどか過ぎる秋の晴天です(^◇^)
気分は持ちよう~ありのまま受け入れる園芸♪ ささやかに~ゆるやかに~楽しんでいます♪


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