年末に室内で早くも開花ちゅう~リプサリス3種~もじゃもじゃ、楕円型、芳香花(^-^)
寒さ増す年末です( 一一)変わらず地道にベランダ温室開け閉め作業が日課です。
先月11月半ば最低気温が10度下回ってくる頃、今年は早々屋外軒下に吊るしていたホヤ、リプサリス、その他寒さに弱い品を室内に取り込み構えていました。ちょっと今考えると早く取り込み過ぎたような気もしますが、そのせいか早くも何種かリプサリス(森林性サボテン・葦サボテン)が咲いています♪
12月初めに咲いたのは
■リプサリス ピロカルパ(Rhipsalis pilocarpa)~和名:朝の霜・天竜下り・髭赤葦
こん棒状の深緑の茎節にもじゃもじゃ痛くはない長毛が生えています♪花付きがとても良く毎年こん棒茎先端に満々開です。蕾が赤く咲くと花弁は白、花芯は赤な園芸的にも綺麗な花です♪花後赤い実が意外とたくさん勝手になります♪
■リプサリス 星座の光(せいざのひかり)(Rhipsalis pachyptera)
2年前の大寒波でたった一日屋外で凍結瀕死になり何とか生き残った株が花芽を上げました。良く育つと面白い大きな楕円な茎節の凹みすべてに花芽が上がりクリーム色の花がたくさん咲きます♪
■リプサリス 若紫(わかむらさき)(Rhipsalis neves-armondii)?
毛は生えず太くもなく細くもない棒状茎節がやや赤く色付くタイプです。こん棒茎節のぽつぽつ点々(刺座の跡?)の部分から白く綿の様な小さな隆起がおこり、そこが知らぬ間に薄黄色な花芽となり芳香花が咲きます。観察すると勝手に受粉してこれも赤い実が成ります♪
11月、たっぷり屋外で水やり&殺虫剤をして室内に取り込んでからほぼ根土に水やりせずカラカラです。常に気温10度以上あり、うす暗くても一定期間断水すると花芽を上げるような感じです。ああ干からびそう・・・と思う頃茎節の刺座跡やこん棒先端に花芽が浮き上がり知らぬ間にそこが蕾に出来上がりです。花芽がある程度出来上がった後たっぷり水やりしました。その後は3日に1度くらい薄めたハイポネックス液水を霧吹きでシャワーしたり酷く乾く前に軽く根土を湿らせる程度水やりしています。
地味で目立たない控え目な観葉サボテンですが、これまた理由なくずっと見ていたい草姿です(^◇^)次の心地よい春が来るまで室内蛍光灯にあてて冬を乗り切ります♪
先月11月半ば最低気温が10度下回ってくる頃、今年は早々屋外軒下に吊るしていたホヤ、リプサリス、その他寒さに弱い品を室内に取り込み構えていました。ちょっと今考えると早く取り込み過ぎたような気もしますが、そのせいか早くも何種かリプサリス(森林性サボテン・葦サボテン)が咲いています♪
12月初めに咲いたのは
■リプサリス ピロカルパ(Rhipsalis pilocarpa)~和名:朝の霜・天竜下り・髭赤葦
こん棒状の深緑の茎節にもじゃもじゃ痛くはない長毛が生えています♪花付きがとても良く毎年こん棒茎先端に満々開です。蕾が赤く咲くと花弁は白、花芯は赤な園芸的にも綺麗な花です♪花後赤い実が意外とたくさん勝手になります♪


■リプサリス 星座の光(せいざのひかり)(Rhipsalis pachyptera)
2年前の大寒波でたった一日屋外で凍結瀕死になり何とか生き残った株が花芽を上げました。良く育つと面白い大きな楕円な茎節の凹みすべてに花芽が上がりクリーム色の花がたくさん咲きます♪


■リプサリス 若紫(わかむらさき)(Rhipsalis neves-armondii)?
毛は生えず太くもなく細くもない棒状茎節がやや赤く色付くタイプです。こん棒茎節のぽつぽつ点々(刺座の跡?)の部分から白く綿の様な小さな隆起がおこり、そこが知らぬ間に薄黄色な花芽となり芳香花が咲きます。観察すると勝手に受粉してこれも赤い実が成ります♪


11月、たっぷり屋外で水やり&殺虫剤をして室内に取り込んでからほぼ根土に水やりせずカラカラです。常に気温10度以上あり、うす暗くても一定期間断水すると花芽を上げるような感じです。ああ干からびそう・・・と思う頃茎節の刺座跡やこん棒先端に花芽が浮き上がり知らぬ間にそこが蕾に出来上がりです。花芽がある程度出来上がった後たっぷり水やりしました。その後は3日に1度くらい薄めたハイポネックス液水を霧吹きでシャワーしたり酷く乾く前に軽く根土を湿らせる程度水やりしています。
地味で目立たない控え目な観葉サボテンですが、これまた理由なくずっと見ていたい草姿です(^◇^)次の心地よい春が来るまで室内蛍光灯にあてて冬を乗り切ります♪
テーマ: サボテン・多肉植物・観葉植物
ジャンル: 趣味・実用
タグ: リプサリス