調子づいて水やりしていたら挿し木株や寄せ植え株が腐り気味・・・大慌てで植え替えしました(ToT)/~~~
今月初めから早めに気候が良いので、挿し木や植え替えなど始めています。酷く暑くなる前に挿し木などは始める方が元株も頭株も発根が速かったり上手く着いたりするような気がします。とかなんとか言っちゃって~(~_~)
↓■セッカセンペル、斑入りオロスタキス、胴切り・挿し木・株分けしたセンペル・三時草の寄せ植えなど~


↓■セッカセンペルの頭株は、4月1日に切り戻しして切り口を乾かしておくと、13日には白い根を出して発根していました。元株もふと見ると子吹きして調子が良かったので、頭株を爪レンゲなどと一緒に植えつけて水やりしておきました。
今朝(19日)一応植えつけた頭株を抜いて見てみると、一見元気そうでしたが、セッカした方の土に面している部分が水っぽく痛んでいました。(ToT)/~~~。慌てて傷んだ部分を取り除き、清潔な挿し芽用土に植えつけず置いて乾かして様子をみる事にします。あ゛~元株は大丈夫♪
↓■オロスタキス黄色斑入り・白斑入りなど~挿し木頭株は順調、元株は子吹きしそうも無くダメかもしれません。
これらは挿し木する前はなよなよ小さく生きているだけな気配でしたが、4月1日に思いきって切り戻して、直ぐに挿し芽用土に植えつけて水やりして様子を見ていました。溶ける様子もなく、萎びる様子もなくそろそろ発根してるかしら?と抜いて見ると早くも発根し育ち始めています。黄色斑入りの方は良く見ると半分斑が抜け始めています。定着せず先祖返りしてしまうのでしょうか?観察します。
↓■センペルと三時草を株分けして、水はけ良い浅鉢に植え付けておきました。浅鉢植えは水はけ良く、涼しくて調子づいて水やりしていたら、あらあらセンペルも三時草も一部分グニョリ根元が融けている部分がありました。こちらも早く気付いて良かったのですが、慌てて抜いて腐り部分を取り除き再び植えつけ乾いた挿し芽用土を盛り土しておきました。う゛~
そんなことで今時期は、酷く暑いよりは腐りにくい時期ですが、調子づいて水やりしているとこんな風にやられてしまう・・・本来乾かし気味にお世話しなくてはいけない多肉さんなことを忘れそうになっていた繁殖最盛期なのでした(~_~)
乾燥注意報にかまけて水やりし過ぎにストップ!一週間くらい水やりしないで一度しっかり乾かしてあげようと思います。
こんなこともやらかしながら飽くなき育てる園芸~励みます♪


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