焼け焦げたセンペルと細かいクラッスラ　ソシアリスのその後は・・・

突発的に肌寒い様な一日でした。それでも季節はもう初夏に向って動いています♪

このところ暑い日も続き、もう温室の側ビニールも通風良く全開して、古びた防虫ネットで弱遮光にもなっています。先日棚上から下ろしたら、焼け焦げてチリチリ水切れになっていたセンペルビウムと細かいクラッスラたちは只今こんな調子です♪→チリチリの記事


■センペルビウムいろいろ～

あんなに縮まって枯れ枯れしていたのに、水やりして日射しの酷くない陽当たりで養生していると、日に日に復活してきました＼(^o^)／早く気付いて枯れる前ならチリチリになっても大丈夫復活です♪



■細かいクラッスラいろいろ～

絶滅したわけではないのですが、クラッスラ　ソシアリスがあんなに増えて真っ赤にシゲシゲしていたのにきれいに育ち増やしたのに、見るも無残にヘロヘロになってしまいました(ToT)。

仕方ないので再出発、葉をバラバラにして葉挿ししようとも思ったりしたのですが、今回は根が浮いたようになっているので上から降り土をして生き残った株の浮いた根を土で埋めて根が育ちやすいようにしてみたつもりです。またやり直しゆっくり復活作業に励みます。



と言う事で、ビニールハウスの天井近くは、寒い時期は暖かくて良いのですが、気温が上がり始める4月前半の寒さの気の緩んだ隙に、棚上の目の届かない多肉がちりちり焼けてしまうことがままあるのです(ToT)。注意しなくっちゃねーっと毎度反省してるのですが、何度もやらかすこんなことなのでした。あ゛～あ～

こういう事も何度も乗り越えて復活した時の喜びを味わうのであります♪

なんちゃって～負け惜しみ～♪まっいいか～♪