凍結葉痛み被害( 一一)想定外の雪解け後、お次は霜柱(ToT)今後の対策~どうすればいいのでしょ?

スッキリ晴れた青空です(^-^)

昨日の雪はサッと溶け、潤う地面です。・・・そんなことで今朝は、午前9時の時点でも5cm程度の霜柱が残ったままでした。

↓こんな感じ~(~_~)。地植えコーナー、*クラッスラ・火祭り、*コチレドン・紅覆輪、*エケベリア・ピーチプリデ大株は先月の零下凍結葉被害が癒えぬまま雪濡れ、地面に残った水分の霜柱の中で生き残っています。↓右:エレプシア・千歳菊地植えの下も霜柱です。

多肉地植えコーナー、雪解けの後は軽霜が降りていました(ToT)/~~~2016.0226 地植えコーナー、エレプシア・千歳菊地面が霜霜ですが今後どうなるでしょう?2016.02.26

前回1月25日のマイナス気温時は、雨や雪が無く地面が乾いていたので、霜被害はほぼ無かったのですが、今回は、葉痛みのまま雪に遭い根は霜にも当たっています。・・・軽霜なので全滅と言う事はありませんが、凍結寒さ被害の回数の度、葉痛みが酷くなるそんな感じです。

多肉野ざらしコーナー、雪は直ぐ溶け、霜はできていません(^◇^)2016.02.26 庭木の幹の軒下~アプテニア、プレクトランサス、デロスペルマ、凍結葉被害ほぼありません(^◇^)2016.02.26

↑左、雪解け多肉野ざらしコーナー。センペル、セダム、オロスタキス、一部葉メセンなど大丈夫な品を野ざらししているので、凍結葉痛み被害はなく、良く見ればセダム、センペル、宿根セダム(ミセバヤ)など芽吹き膨らんで大きくなり始めています。

↑右、庭木の幹軒下で、地植えコーナーの葉痛みさせたくない品、デロスペルマ・トラデイスカンチオイデス、アプテニア、プレクトランサスなど掘り上げて避難しておいた株も避難の甲斐あり、葉痛み無く緑緑して元気です。

多肉地植えコーナー、軽い霜柱ができて葉痛みが回復しません( 一一)2016.02.26 地植えコーナーのエケベリア・ピーチプリデ、葉痛みしたまま霜に当たりました( 一一)2016.02.16

今のところ全滅種は無く、葉痛みでおさまっている凍結寒波被害ですが、やはり葉痛みが酷いと、その後の生育回復にまた時間がかかり、せっかくキレイに育った株を、仕立て直さなくてはいけなくなるので、やられる前のキレイな株の時、面倒でも掘り上げて根土を落としダンボール(発泡スチロール箱)などに入れて、加温しない日の当たる室内に避難したり、庭木軒下にでも掘り上げて避難しておけば、良い状態で春を迎えられると、毎年今更、思う所です。来年は~庭木軒下避難をするわよ~♪お~っ\(^o^)/


多肉野ざらしコーナー、雪解けても色よく元気なセダム&目覚め始めたセンペルなど2016.02.26 簡易ビニールハウス内でゆっくり育つセダム・オレガナム&子持ち蓮華(斑入り)2016.02.26  

↑まだまだ紅葉中の元気なセダムいろいろ♪右は、ハウス内で緑に茂り始めた★セダム・オレガナム


もう葉痛みした多肉はしまわず、いじらずそのまま過ごしますが、今年は、例年になく温暖な冬期なので、毎年油断せず、その年相応に対応して痛めさせないお肉ライフをいつまで経っても口先だけで?(ToT)目指しま~す\(~o~)/


 

コメント 0

There are no comments yet.
凍結被害