ふ~っ、多肉・観葉植物の耐寒性の地域別とか置き場所とか・・・
午後3時現在、雨は止み、我が家周辺、屋外気温3~4度です。雪も降らず、霜が降りるほどでもなかったようです。やれやれ・・・
昨日は午前9時半頃から夕方4時過ぎまで、思い当たる耐寒性の弱い多肉・観葉をとにかく室内に取り込みました。そして、雨さらしにしていたまあ大丈夫でしょ多肉(クラッスラ、エケベリア、センペル・セダム(小型種)耐寒性有)たちも簡易ビニールハウス内の空いた部分に、雨・雪に当て無いよう(これ以上濡らさないよう)入るだけ取り込みました。
耐寒性については、日本国内でも地域差があると思うのです。
沖縄、九州、山陰、四国、中部、関西、東海、関東、東北、北海道、この地域の中でも南部北部、標高、東西南北庭向き、室内・屋外、降雨量、ビニールハウス、温室、加温設備有無、その他、寒冷地でも地熱が高い(温泉場)などなど。
沖縄では多雨対策、北海道では凍結対策、本州でも寒暖差が様々です。
*寒冷地~毎年、冬季マイナス5度以上になる地域(断水、最低限の加温準備がある)
*暖地~毎年、積雪、霜日も冬季に数える程度しかない気温0度前後にとどまる地域
我が家は、暖地で、雨除けに作った屋外の簡易ビニールハウス内に加温設備はありません。
寒冷地で毎年冬越しして生き残っている多肉観葉は、暖地育ちに比べ耐寒性が増していると思います。例えば、暖地育ちの植物をいきなり北海道で冬越しさせようとしても室内ならば可能でしょうが、あまりの環境の変化にダメになる可能性があると思うのです。
逆に、寒冷地育ちで、夏季でも30度を上回らない涼しい地で何年も夏・冬越してきた多肉観葉を、例えば関東南部など暖地、高温多湿地域の夏季気温35度上になる地域におろしてきても、暑さに夏越できず腐ってしまう可能性もあると思うのです。(中部・北陸、避暑地域の葉物メセンを6月に入手してその年の夏に気づけばまさか溶けてしまっていた経験があります。)
今回は54年ぶりの突然な寒波予報でした。もともと耐寒力があり断水していた多肉は大丈夫でしょうが、耐寒力の増さない、もともと弱い植物は霜が降りる気温に当てないように、あらかじめ見極めて室内に取り込み凍結被害に当てないようにしなければ、枯れたり、痛めた後の回復にもまた時間がかかります。
昨日の最低気温は10以上あったのに、翌日(今日)いきなり霜が降りる気温、3度以下になる可能性もあったため、大急ぎで室内に取り込みました。今年は例年に無い11月からの大慌てな冬越し準備が早々始まってしまいましたが、やられる前に室内避難ができて、とりあえず良かったと思っています。
それから、凍結被害を室内に取り込んで免れたとしても、11、12~3月いっぱいまで直射日光に当てることなく過ごした植物を気温が上がってきたからと、春先いきなり晴天日の直射日光に当てて、葉焼けさせて痛めてしまうこともままあります。そんなことも注意しながら冬越し、春を迎えることも忘れないようにしたいです。(園芸店や、ホームセンターで屋内販売されている多肉観葉も、色あせて室内売り場で日にちが経っている品ほど、直射日光に当てる時、葉焼けの注意が必要です。)
今年は12月何日(1週目~15日前後)あたりに取り込もうかしらと、まだ日にちがあると思っていた矢先の低温予報だったので、整理整頓もしないまま取り込んでしまいました。忘れて取り込まなかったユーフォルビア他もあります・・・う゛~あ゛~(+o+)
明日から最低気温5度以上の安心日が続きますが、もう一度屋外に出して日に当ててあげたい気持ちもあるのですが、また出し入れするのがああ大変~が本音です。
こんなことを思いながら、室内に取り込んでから4ヶ月間以上、弱い窓際からの日差しだけで冬越ししなければならない環境が続くと思うと、憂鬱になります。それでも凍らせて痛めてしまうより、色褪せて徒長しても生き残ってもらう方が良いので、ほぼ断水、生活圏共有の暖房している室内のできるだけ窓際で、冬越す防寒対策を、霜が降りなくなる春までしばらく続けます♪
■アムールハリネズミちゃんの事♪
ここ2日、足音らしき気配はあったのですが、昨晩は草むらに虫の音も無く、姿の確認はできませんでした。今日を境に冬眠入りしてしまったのでしょうか?まだお腹いっぱい太ってもいなかったのに・・・冬眠したなら、しばらく会えない・・・かしら・・・。いえ!いえ、まだ、冬眠してはいないと思うので、また暖かい風の無い夜、張り込み観察、ねばねば~粘ります(^_^)♪
昨日は午前9時半頃から夕方4時過ぎまで、思い当たる耐寒性の弱い多肉・観葉をとにかく室内に取り込みました。そして、雨さらしにしていたまあ大丈夫でしょ多肉(クラッスラ、エケベリア、センペル・セダム(小型種)耐寒性有)たちも簡易ビニールハウス内の空いた部分に、雨・雪に当て無いよう(これ以上濡らさないよう)入るだけ取り込みました。
耐寒性については、日本国内でも地域差があると思うのです。
沖縄、九州、山陰、四国、中部、関西、東海、関東、東北、北海道、この地域の中でも南部北部、標高、東西南北庭向き、室内・屋外、降雨量、ビニールハウス、温室、加温設備有無、その他、寒冷地でも地熱が高い(温泉場)などなど。
沖縄では多雨対策、北海道では凍結対策、本州でも寒暖差が様々です。
*寒冷地~毎年、冬季マイナス5度以上になる地域(断水、最低限の加温準備がある)
*暖地~毎年、積雪、霜日も冬季に数える程度しかない気温0度前後にとどまる地域
我が家は、暖地で、雨除けに作った屋外の簡易ビニールハウス内に加温設備はありません。
寒冷地で毎年冬越しして生き残っている多肉観葉は、暖地育ちに比べ耐寒性が増していると思います。例えば、暖地育ちの植物をいきなり北海道で冬越しさせようとしても室内ならば可能でしょうが、あまりの環境の変化にダメになる可能性があると思うのです。
逆に、寒冷地育ちで、夏季でも30度を上回らない涼しい地で何年も夏・冬越してきた多肉観葉を、例えば関東南部など暖地、高温多湿地域の夏季気温35度上になる地域におろしてきても、暑さに夏越できず腐ってしまう可能性もあると思うのです。(中部・北陸、避暑地域の葉物メセンを6月に入手してその年の夏に気づけばまさか溶けてしまっていた経験があります。)
今回は54年ぶりの突然な寒波予報でした。もともと耐寒力があり断水していた多肉は大丈夫でしょうが、耐寒力の増さない、もともと弱い植物は霜が降りる気温に当てないように、あらかじめ見極めて室内に取り込み凍結被害に当てないようにしなければ、枯れたり、痛めた後の回復にもまた時間がかかります。
昨日の最低気温は10以上あったのに、翌日(今日)いきなり霜が降りる気温、3度以下になる可能性もあったため、大急ぎで室内に取り込みました。今年は例年に無い11月からの大慌てな冬越し準備が早々始まってしまいましたが、やられる前に室内避難ができて、とりあえず良かったと思っています。
それから、凍結被害を室内に取り込んで免れたとしても、11、12~3月いっぱいまで直射日光に当てることなく過ごした植物を気温が上がってきたからと、春先いきなり晴天日の直射日光に当てて、葉焼けさせて痛めてしまうこともままあります。そんなことも注意しながら冬越し、春を迎えることも忘れないようにしたいです。(園芸店や、ホームセンターで屋内販売されている多肉観葉も、色あせて室内売り場で日にちが経っている品ほど、直射日光に当てる時、葉焼けの注意が必要です。)
今年は12月何日(1週目~15日前後)あたりに取り込もうかしらと、まだ日にちがあると思っていた矢先の低温予報だったので、整理整頓もしないまま取り込んでしまいました。忘れて取り込まなかったユーフォルビア他もあります・・・う゛~あ゛~(+o+)
明日から最低気温5度以上の安心日が続きますが、もう一度屋外に出して日に当ててあげたい気持ちもあるのですが、また出し入れするのがああ大変~が本音です。
こんなことを思いながら、室内に取り込んでから4ヶ月間以上、弱い窓際からの日差しだけで冬越ししなければならない環境が続くと思うと、憂鬱になります。それでも凍らせて痛めてしまうより、色褪せて徒長しても生き残ってもらう方が良いので、ほぼ断水、生活圏共有の暖房している室内のできるだけ窓際で、冬越す防寒対策を、霜が降りなくなる春までしばらく続けます♪
■アムールハリネズミちゃんの事♪
ここ2日、足音らしき気配はあったのですが、昨晩は草むらに虫の音も無く、姿の確認はできませんでした。今日を境に冬眠入りしてしまったのでしょうか?まだお腹いっぱい太ってもいなかったのに・・・冬眠したなら、しばらく会えない・・・かしら・・・。いえ!いえ、まだ、冬眠してはいないと思うので、また暖かい風の無い夜、張り込み観察、ねばねば~粘ります(^_^)♪
テーマ: サボテン・多肉植物・観葉植物
ジャンル: 趣味・実用