とっても甘い香り♪寒さに弱いP.アンボイニクスは、室内で冬越せば大丈夫\(^o^)/

今朝の最低気温*5.4度♪~久々の鈍曇り空ですが、暖かい朝です。


我が家は、南西向きのサッシから冬の低い日差しが日中横切ります\(^o^)/♪。なので、縁側の窓辺はよく日が射し、晴れれば室内20度以上になり、暖房を入れなくても十分暖かい環境です。(雨や曇りは寒いです~当たり前だ~)

耐寒性のない観葉・多肉植物は、そんな縁側にアイアンラックを置き、4段棚にして取り込んでいます。生活部屋は朝晩暖房を入れ常に温度上昇し、1月でも植物が育ちはじめてしまい、水やりしないと、乾いてカラカラになってしまうのが難点です。洋ラン、ホヤ、プレクトランサス、モナデニウム、ディスキディア、セロペギアなどなど。たまには水やりしないと水切れて枯れそう~・・・

プレクトランサス アンボイニクス 斑入り種 (Plectranthus amboinicus Variegatus)
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昨年11月23日(11月に雪予報が出た日が24日)から室内縁側、棚上段に置きっぱなしです。下ろしてみると寒さに当っていないため意外と元気に茂ったままです♪

◆プレクトランサス アンボイニクス 斑入り種 (Plectranthus amboinicus Variegatus) 2017.01.19 ◆プレクトランサス アンボイニクス 斑入り種 (Plectranthus amboinicus Variegatus) 2017.01.19  

P.ネオチラス、アロマティカスよりも耐寒性がなく、5度以下に気温が下がると葉がなんとなくヘタリはじめ、そんな時に水やりするとヘタヘタになってダメになることもあります。なので、最低気温が10度以下になるころには、簡易ビニールハウスに入れたり、5度以下には室内に取り込み痛まないようにしています。室内1か月以上、断水放置しても温度があれば落葉していません。

↓ビニールハウスから、室内取り込みが遅れ、葉がヘタってしまった株です。暖かい室内で少し回復し脇芽が動いています。昨日中暖かかったので切り戻して掃除、挿し木もしておきました。
◆プレクトランサス アンボイニクス 斑入り種 (Plectranthus amboinicus Variegatus) 2017.01.19


屋外、最低気温が8度を下回らなくなるころまで、暖かい縁側日当たりでこのまま春を待ちます♪

  

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