室内で冬越中の寒さに弱い多肉たち♪の今!ユーフォルビア、モナデニウム、ガガイモ、&ポーチュラカリア♪

今朝の最低気温、5.7℃、やや強風晴れ。


屋外簡易ビニールハウス内の寒さに強い多肉たちは、植え替えて根詰まりを解消し、成長期に備えています。きっとまだ、氷点下日が来ると思うので、今頃こそ霜用心!霜用心です!


室内に取り込んでいる寒さに弱い多肉たちは窓越しの日当たりで落葉もせずぬくぬく生きています♪

ポーチュラカリア・モロキエンシス(左側:太い幹薄い淡緑色葉)           
ユーフォルビア・デカリー(中央手前:地下塊根タイプ焦げ緑色の縮れ葉)

ポーチュラカリア、モナデニウム、ユーフォルビア、サルコステンマ、カランコエ、ホヤなど~寒さに弱い多肉は室内日当たりで冬越します♪2017.02.19


モナデニウム・ルベラム、(中央奥:白い円ポット:地下塊根蔓タイプ)
モナデニウム・ルカルディアエ錦(右端:葉、幹共に白ピンクカラー太幹)
■サルコステンマ・ソコトラナム(右端奥:濃緑太い紐状)

どれもみな気温5~3℃以下くらいの寒さに当たると落葉したり蔓も無くなったり、そんな時に水やりすると塊根が痛み回復しなかったりします。やはり耐寒性の無い多肉は、温度確保して冬越することが、痛めずスムーズに春からの成長期を順調に迎える秘訣でしょうか。12月初めに室内に取り込んでから、落葉しかけていた株も持ちこたえ、新芽を出したり花が咲いたり調子がいいです。よく乾くのでかなり薄めた液肥料を水代わりにしています。

屋外簡易ビニールハウスは、加温設備がないため、氷点下日は断水している多肉でも葉が凍り、せっかく茂った葉がたった1日でダメになります。もう少し辛抱して、4月半頃まで寒さに当てないように、せっかく太った塊根や茂った枝葉を大事にして冬越ししたいです。



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