オルベア ナマクエンシス (Orbea namaquensis) ガガイモ科 黄金牛角~ 開花!
♪ヒトデの様な花~臭くな~い
●ガガイモ科 オルベア属 ナマクエンシス (Orbea namaquensis)
和名:黄金牛角(おうごんぎゅうかく)
自生地:南アフリカ~ナタール、トランスバール、ナマクァランド
意外と大きい花で径8cmくらいあります。小さい蕾が横にもうひとつありますが、咲く寸前には5角形のプックリ膨らんだ厚みのある4cmくらいの大きい包みみたいになります。蕾は大きいのにクリーム緑色であまり目立たず、茎の下の方に付き、よ~く見ないと解かりません!2日前は5角形の大きい包み蕾でしたが昨日あらま~っ!バッチリ開いていました。ウワ~ッて感じですww
2年前の夏頃、風通しが悪かったせいか、根ワタムシ、茎にススが付いた様に下部が黒くなって、アブラムシ?も付いて弱ってしまい、良く洗ってカルホス乳剤につけたり消毒・駆除してバーミキュライトの上に軽くのせて挿し木しました。節が分かれていて、何かで読んだところによると、節で挿し木はできるけれど途中から茎幹をブツ切って挿し木しても着かない・・・とか?サボテンは幹を刃物で切ってよく乾かして挿し木・発根できますが、この牛角類は節挿しでしか着かない・・・らしいので、捻って節を外して挿し木しました!
昨年の秋にはなんとなく根付いてきたように節が少しづつ増えて、ああ着いた~よかった~wwとなんとかなり安心しました。全般的にガガイモ科、寒さに弱いのでビニールハウス温室にて水切りしながら冬越して、それでもなんとか無加温(ストーブ・暖房しないで)で冬越できました。できれば5℃以上で断水できると冬越容易みたいです。
形が面白く牛の角?には見えませんが海の海鼠(なまこ)とかウミウシ~みたいなイメージで一般的には・・・気持ち悪い~部類に入ってしまう様です。花も・・・言われてみればグロテスクなヒトデ~きゃ~っwwですもんね~><。しかし私は茎の形・花全体的に、もう堪らな~い!ガガイモ科のファンで、花が咲くと「すんげ~っ!」と感嘆詞炸裂のもう~こういうブローチやピアス!Tシャツプリントーッ!!あったら~絶対買っちゃいま~す!程好きなんです!イェイいぇい~お~っ!うふふふふふ~誰か~Tシャツ作って~お手ごろ価格で~ナンちゃって~w
ああ~素晴しいなんとも言えない魅力的な花~に向かって手振っちゃってま~す!「オ~イ!臭くないね!意外と!」匂いを嗅でみましたが・・・あばたもえくぼちゅ~やつですか?臭いませんです!大花サイカクなどは、アレ~?どこからともなく「魚生くっさ~い!生くさいーッ」というのが漂ってきてアッ咲いてるんだわ!っと解かります!私、どーでもいいけど、鼻いいんですよ~wwオルベア ナマクエンシスはそれほど臭わない様です!
ガガイモ科は一般的にスタペリア類(Stapelia)と呼ばれているらしく、世界中の熱帯・亜熱帯に生育していて、多肉植物系はアラビア半島、アフリカ大陸、マダガスカル島に殆どあるらしいです。様態形態も様々で、大型種、塊根種(ブラキステルマ属など)、蔓性種(ケロペギア属・ホヤ属など)、・中・小柱状種(スタペリア属・カラルマ属・オルベア属・フォーデイア属など)など属種さまざまです。ロウ細工のようなヒトデ・星型の特異奇異な花が特徴です。
私は変わり者?この花を見ると~元気が~ごごごごご~ッとみなぎってきます!おしまい!
ガガイモ科は一般的にスタペリア類(Stapelia)と呼ばれているらしく、世界中の熱帯・亜熱帯に生育していて、多肉植物系はアラビア半島、アフリカ大陸、マダガスカル島に殆どあるらしいです。様態形態も様々で、大型種、塊根種(ブラキステルマ属など)、蔓性種(ケロペギア属・ホヤ属など)、・中・小柱状種(スタペリア属・カラルマ属・オルベア属・フォーデイア属など)など属種さまざまです。ロウ細工のようなヒトデ・星型の特異奇異な花が特徴です。
私は変わり者?この花を見ると~元気が~ごごごごご~ッとみなぎってきます!おしまい!
テーマ: サボテン・多肉植物・観葉植物
ジャンル: 趣味・実用