2015年秋入手のリトープスの現状~春脱皮の始まり・・・
天気予報を見るともう霜は下りそうもないようなされど悩みどころなまだ3月・・・
日々、根詰まり多肉の植え替え整理整頓、肉労どんどんこなしています♪
2015年の夏越しに失敗し、なんとか維持していた多くをダメにしたリトープスの後、運よくその年の秋に入手できたリトープスが、植え替えずに、ある程度そのまま、なんとか生きています。その年の冬には簡易ビニールハウスもでき、以降、1年中屋外、よく日光に当たり通風もしっかりできる環境で育て中です。
■リトープスいろいろ2015年秋~
この株は実生苗ミックスなのでしょうか。いろいろな模様が混ざり植えてあります。入手時はまだ小粒で大きさも大小混じり、現在もありますが、2016年の夏越し以降は、いうほど溶けることなく、ところどころ分頭しながら脱皮しながら、一回り以上大粒に育ってきました。
↓左:麗虹玉(ドロテアエ)似、この模様に似た株も何鉢かあったのですが、どれも同じ環境で育てているのですが、弱いのでしょうか。2016年夏越中に溶けてしまい、この株だけ生き残っています。よく見ると今年2017年1球体から2個出て増えそうな分頭脱皮を2球体がしているようで、頭数が増えそうです♪まだ未開花株。
↑右:入手時、水はけが悪く、用土に青苔が生えたりしたので、赤玉土で植え替えておくと目減りなく2度目の秋を迎えています。似たような色模様の株は植え替えずそのままです。どういうわけかこの色模様タイプは脱皮が遅い感じがします。その他に比べると割れもせず、今のところ、そのまま球体が太ってきた感じです。
現在、乾けば脱皮中でも水やりしています。特に痛み溶けそうな様子は無く、通風日照を確保して、脱皮を終えたら何頭に増えるのでしょうか、今秋のもしやそろそろ開花に少し期待して楽しみです♪みな実生苗なら開花後コショコショしたなら種ができるはずです♪
真夏も夕方に乾いたら水やりしていこうと思います♪秋に開花するかしら~♪