1年前の胴切り挿し木苗♪アローディア・デュモーサの今・・・

今朝の最低気温17.2℃、曇り。昨日の最高気温25.6℃。

過ごしやすい梅雨?真っただ中です。結局、帳尻が合う年間雨量は、そのうちどこかで降るわけで、なんだか雨の少なさの反動がすんご~~く怖い話に私の中で盛り上がり、夢の中で今年作った大きめなビニールハウスが崩壊しそうな展開の一歩手前で目醒め・・・夢が中途半端で終わり、夢よね!夢だわ~良かった~っと♪変な汗をかいて(更年期だわ)起きる・・・そんなことは、あ~りましぇん\(-o-)/♪。だいじょうび!いつもの行いがチョキだから~♪なんちゃって~\(-o-)/♪


アローディア・デュモーサ(Alluaudia dumosa)前回記事詳しい関連サイト

原産地:マダガスカル島(アフリカ大陸南東部)の南西部。気温10度以下の寒さに落葉するので、断水して冬越5度以上を保つとその後の生育が良い感じです。アローディア・プロケラのように刺よ!のようなそれはなく、肌も乾いた茶色で枯れ木のようです。夕方水やりしなくてはと見まわっていると、この枯れ木は何だったかしら・・・あらあらら~よく見ると脇新芽が出ているのに気づきました。A.プロケラはもう葉が生え伸び始めていますが、A.デュモーサの目覚めは遅いようです。

アローディア・デュモーサ(Alluaudia dumosa)2016.07.30胴切りした親株がヒョロ伸びしています♪2017.6.12 アローディア・デュモーサ(Alluaudia dumosa)2016.07.30胴切のび挿し木苗の新芽が出てきました♪2017.6.12
アローディア・デュモーサ(Alluaudia dumosa)2016.07.30胴切のび挿し木苗の新芽が出てきました♪2017.6.12


昨年暑い時期(2016.07.30)に思い切ってバラバラブツ切りにして、赤玉土に挿し木しておきました。左画像:過去の記事の芽吹いてきた部分が、長~く伸びて先端付近にヒョロ葉も出て育っています。 右画像:元株胴切りをまた胴切りして4本挿し木していましたが、1本はダメなようです。他はよく見ると脇新小芽が動いています♪水やりしたらニョキニョキ渋い宇治・茶色に枝が伸びてくるはずです。なぜか胴切りしても両脇枝が出てくれず、左右バランスをどうにかしたい願望もあります。

詳しい関連サイトにも解説がありますが、ディディエレア科はサボテンのペイレスキオプシス属(木の葉サボテン)、スベリヒユ科のポーチュラカリア属、ケラリア属と接ぎ木できるというそんな関係のようです。私が考えますと、A.デュモーサを銀杏木に接げばいいのかしら?とかケラリア属も金棒の木に接ぎアリなのかしらと、現実味を帯びるチャレンジャーな妄想だけがスタスタ・ニヤニヤ独り歩きするのであります\(-o-)/♪

楽しい~ッエイエイオーッ♪




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ディディエレア科