あ゛~ッ(-o-)難しすぎてわからない!ユーフォルビアの花の構造と変化?
今朝の最低気温20.6℃、曇り。昨日の最高気温23.0℃。
過ごしやすい8月が、梅雨戻りのようで、海水浴場は、盛夏8月なのにどんより賑わえ切れないスタートです。
涼しいと気が緩み、なんだかぼ~っと過ごしています。屋外で肉労だけではなく、疑問に思うことや知りたいことを調べたり、そんなことも必要かしらと思います。
それでね、6月からユーフォルビアの花が結構咲いている写真を撮っていて、眺めていると、いい加減この花は雄花なのか、雌花なのか調べなくては!ダメでしょ!とあれこれ調べてみても、難しすぎて、どこがどれだか、なにがどれだか理解するのに時間がかかり、昨晩夢でもうなされるユーフォルビアの花の構造・・・だったのです。
私が読んでみました♪詳しい関連サイト2つ♪↓
★続・樹の散歩道 トウダイグサ科の仲間は、やはり宇宙からやってきた植物なのか
★野山に自然に咲く花のページ・バギクソウ(葉菊草)
↑左:2017.07.11の画像(ユーフォルビア・クンチー巌流島)。
↑右:2017.06.12画像(ユーフォルビア・トルチラマ)
↑紫➡雄花(モシャモシャたくさん蕊がある)。赤➡雌花(3つ又に分かれた単純な雌しべ)。
なのですが、3列咲く部分の中央の花(杯状花序はいじょうかじょ)は不稔性(実がならない)らしい・・・
↑2017.08.03どちらも、今朝、もう花が終わりの様子。↑
↑左~E.巌流島:何もコショコショしていませんが、側花の↓雄花の芯から果実(雌花)が下りてきているように見えます。?なんとなくわかるようでこれが果実なのか雌花なのか・・・いやこれが実になるはず?
今朝もずーっと見分けることや花部の確証がしっくり来ず、あれこれネットで調べ自分の撮った開花写真とじっくり見比べて、や~っと、や~っと、拡大画像を見ていたら、ああそうなの~な感じで雄花、雌花の区別がつくようにはなりました。が、雌雄同体も結構あるし、雄花の中から雌花がでてきてる?ような、一番花雄花(中央花)の両脇の花が雌花になり、雌花かと思ったら雄花のようになり、花の終わりころには側花の中央に3分岐の雌花のようなものもでてきたり・・・結局、少しは解りかけているけれど、結論これが実(み・種)になるのかどうかが、まだわかりません。中央花の跡は新枝になるのかしら?あああ~まだわかりません。
↓■ユーフォルビア・孔雀丸(黄花粉蕊がモシャモシャ)雄花なので、雄株と断定。
↓■ルーフォルビア・大正キリン~花終わりで果実(雌花)小さい果実?がぶら下がっている。雌雄同体?
↓黄色い花粉の着く雄花の中から、赤いリンゴ型の果実(雌花)がたくさん垂れ下がり、雌雄同体?なのでしょうか。中央花の跡は新子吹きするような感じもします。


なので、今後、この垂れ下がった小さいリンゴのような部分がどうなっていくのか。一応、先端を黄色い雄蕊で今更、コショコショしておきました。もっと考えて観察して確かに解るようにならなくては、と道半ばです。少し解ってきだけでも、牛進歩でいいかしら~。人生長い~から、自分の家で咲いた花画像も見直して、もっともっと調べてみます!
■ユーフォルビア・白樺キリンの雌花だらけな雌株でしょうか。→過去の記事
エイエイオーッ♪
過ごしやすい8月が、梅雨戻りのようで、海水浴場は、盛夏8月なのにどんより賑わえ切れないスタートです。
涼しいと気が緩み、なんだかぼ~っと過ごしています。屋外で肉労だけではなく、疑問に思うことや知りたいことを調べたり、そんなことも必要かしらと思います。
それでね、6月からユーフォルビアの花が結構咲いている写真を撮っていて、眺めていると、いい加減この花は雄花なのか、雌花なのか調べなくては!ダメでしょ!とあれこれ調べてみても、難しすぎて、どこがどれだか、なにがどれだか理解するのに時間がかかり、昨晩夢でもうなされるユーフォルビアの花の構造・・・だったのです。
私が読んでみました♪詳しい関連サイト2つ♪↓
★続・樹の散歩道 トウダイグサ科の仲間は、やはり宇宙からやってきた植物なのか
★野山に自然に咲く花のページ・バギクソウ(葉菊草)


↑左:2017.07.11の画像(ユーフォルビア・クンチー巌流島)。
↑右:2017.06.12画像(ユーフォルビア・トルチラマ)
↑紫➡雄花(モシャモシャたくさん蕊がある)。赤➡雌花(3つ又に分かれた単純な雌しべ)。
なのですが、3列咲く部分の中央の花(杯状花序はいじょうかじょ)は不稔性(実がならない)らしい・・・


↑2017.08.03どちらも、今朝、もう花が終わりの様子。↑
↑左~E.巌流島:何もコショコショしていませんが、側花の↓雄花の芯から果実(雌花)が下りてきているように見えます。?なんとなくわかるようでこれが果実なのか雌花なのか・・・いやこれが実になるはず?


今朝もずーっと見分けることや花部の確証がしっくり来ず、あれこれネットで調べ自分の撮った開花写真とじっくり見比べて、や~っと、や~っと、拡大画像を見ていたら、ああそうなの~な感じで雄花、雌花の区別がつくようにはなりました。が、雌雄同体も結構あるし、雄花の中から雌花がでてきてる?ような、一番花雄花(中央花)の両脇の花が雌花になり、雌花かと思ったら雄花のようになり、花の終わりころには側花の中央に3分岐の雌花のようなものもでてきたり・・・結局、少しは解りかけているけれど、結論これが実(み・種)になるのかどうかが、まだわかりません。中央花の跡は新枝になるのかしら?あああ~まだわかりません。
↓■ユーフォルビア・孔雀丸(黄花粉蕊がモシャモシャ)雄花なので、雄株と断定。
↓■ルーフォルビア・大正キリン~花終わりで果実(雌花)小さい果実?がぶら下がっている。雌雄同体?


↓黄色い花粉の着く雄花の中から、赤いリンゴ型の果実(雌花)がたくさん垂れ下がり、雌雄同体?なのでしょうか。中央花の跡は新子吹きするような感じもします。


なので、今後、この垂れ下がった小さいリンゴのような部分がどうなっていくのか。一応、先端を黄色い雄蕊で今更、コショコショしておきました。もっと考えて観察して確かに解るようにならなくては、と道半ばです。少し解ってきだけでも、牛進歩でいいかしら~。人生長い~から、自分の家で咲いた花画像も見直して、もっともっと調べてみます!
■ユーフォルビア・白樺キリンの雌花だらけな雌株でしょうか。→過去の記事
エイエイオーッ♪
テーマ: サボテン・多肉植物・観葉植物
ジャンル: 趣味・実用
タグ: ユーフォルビアの花の構造変化雄雌