コノフィツム、リトープス、アルギロデルマ、自家採取種の秋まき実生苗の生き残り・・・(-o-)・・・の冬期置き場・・・

コノフィツム・少将~実生2017.09.11~2017.12.07

コノフィツム・少将~実生2017.09.11~2017.12.07

昨日、屋外4坪ビニールハウス内の実生苗(サボテン、玉型メセンなど)を、室内日常暖房部屋に取り込みました。昨年も実生苗は大事を取り、無加温室内に取り込みましたが、今年は日常暖房部屋を選びました。
う゛~ん゛、どっちの料理ショウ~?どっちがいいのでショ~?日当たり(日照時間)、風通し、最高気温、最低気温が、どっちもどっち付かずで微妙です。

■左:コノフィツム・フィシフォルメ、右:コノフィツム・清姫~実生2017.09.01~2017.12.07

左:コノフィツム・フィシフォルメ、右コノフィツム・清姫~実生2017.09.01~2017.12.07

なぜかといいますと、屋外ビニールハウス内は、日当たりが良く、閉め切っていると天井に近い棚は12月に入っても最高気温30℃を超えていたりします。ですが、朝、最低気温がマイナス2℃くらいに、これからなると思うのです。屋外ビニールハウスに夜中中暖房が入ればいいのですが、3時間タイマーで切れてしまう灯油温風ヒーターでは、最低気温が保てそうもなく、ヒーターでない石油ストーブにヤカンをかけたりも考えていますが、火災が起きたり、必要以上に暖房費がかさむのもどうかと、アレなんです(-o-)。

■コノフィツム・赤耳小公子~実生2017.09.12~2017.12.07

コノフィツム・赤耳小公子~実生2017.09.12~2017.12.07

我が家室内の縁側日当たり環境は、それほど悪くはなく(屋外にはもちろん劣ります)日常生活部屋は朝起きれば暖房を入れ、昼間は欄窓サッシから南西陽射しがほぼ一日差し込み、無暖房でも25℃くらいになります。夜間は寝る前まで暖房が入るので、朝、最低気温は10℃くらいは確保できます。その他の熱帯観葉植物も新芽を出したりする環境です。

リトープス・繭形玉・紫勲玉ミックス~実生2017.10.04~2017.12.07

リトープス・繭形玉・紫勲玉ミックス~実生2017.10.04~2017.12.07

ただ風通しと日照がどうなのでしょうか。昨年1月に実生した苗は調子よく春を迎え、現在、育っているのもあります。この場所で欲張って早期成長させられれば~とこっそり思うところです。

アルギロデルマ・縮れ黄花~実生2017.09.22~2017.12.07

アルギロデルマ・縮れ黄花~実生2017.09.22~2017.12.07


ここに載せた苗は、調子のよい方で、もうダメそうな苗もいっぱいです(-o-)。強い丈夫なものだけが生き残ってくれたら・・・まっいいの~♪


■屋内・外気温

屋外IN:4坪温室内  ★今朝の最低気温2.4℃、昨日の最高気温29.8℃(無暖房)
屋外OUT:軒の無い屋外 ★今朝の最低気温2.5℃、昨日の最高気温7.1℃
屋内:寒さに弱い多肉葉植物を取り込んだ室内部屋(随時暖房) 
            ★今朝の最低気温10.1℃、昨日の最高気温24.4℃

*今朝の天気 穏やかに晴れ♪


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玉型メセン実生