キリン団扇に接ぎ木した■白鶏冠が落ちそうで・・・落ちてもなくて・・・どうしまうひょ~\(-o-)/

キリン団扇に接ぎ木した*白鶏冠Austrocylindropuntia clavarioides→真冬の前回記事

やっと、台木のキリン団扇の葉が生えはじめ、動き始めました。今年の凄まじい氷点下(マイナス6℃日もありマイナス3℃も連日でした)で、断水していましたが、台木も凍てつき、接いで大きくなっていた■白鶏冠の接ぎ面が寒さのせいか、隙間風の暴風のせいなのか、重みのせいなのか、変色して傷んでいるのを発見したまま放置してしまいました。最近、何とかなってる~って実際何とかなってはいるのですが、この接ぎ面ではもう成長しないのかどうなのかも、確かめたいところです。

キリン団扇に接ぎ木した*白鶏冠(Austrocylindropuntia clavarioides)2018.05.06 キリン団扇に接ぎ木した*白鶏冠(Austrocylindropuntia clavarioides)2018.05.06

↓新芽接ぎした元苗もなんとか小さいまま成長しています。比べると接ぎ木パワーは何倍どころかすごく大きく育ちました。それで~、やはり、接ぎ面を見ると、黒く縮んでいて、どう思えばよいのでしょうか。これはもう接ぎ木の役目をはたしていないような感じに思うのです。

キリン団扇に接ぎ木した*白鶏冠(Austrocylindropuntia clavarioides)2018.05.06

お~っとっと~!■接ぎ穂の、白鶏冠、本体から気根が!~気根が~ッ結構いい感じの気根が生えているではあ~りませんか!。これなら、黒く縮んで痛んだ接ぎ面から外して、植え付けてもきっと大丈夫よ~。

キリン団扇に接ぎ木した*白鶏冠(Austrocylindropuntia clavarioides)2018.05.06  

う゛~ん、右端の後ろに小芽が残っています。大きい接ぎ面を切り取ると、残った子芽は大きく育ってくれるのでしょうか?。やってみなくっちゃ~ね♪。やってみなくっちゃ~ね♪とか他人事みたく言わないで、早くやりなさいよ~ッと自分にカマかけないと・・・このまま放置はいくらんなんでも、マズイ~。あら?その左脇には、台木にヒコバエ(横脇芽)が出てしまっているので、むしり取ったなら穂木に成長栄養がもしや行くのかしら~?なんてこともあれこれ思ってしまい・・・どうしましょう~どうしまうひょ~なのであります。

予定は、気根がたくさん出ている下から切り戻し、白鶏冠、自根で育ててみま~す♪右端に残った穂子芽(白鶏冠)は残し、成長するのかどうかも観察します♪。何でもいいけど、楽し~いッ\(^o^)/♪


★今朝の天気♪  まだ、パラリ小雨、午後から本降り予報。 




 

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