プセウドリトス&スタぺリアンサス、大犀角に接ぎ木、その後・・・

プセウドリトス・ミギウルティヌス大犀角接ぎ木(2017.05.19)、実生苗(2017.06.24)。
右、砕き鉢ガラ入り黒ポットに大小2本植えてある接ぎ木苗がどうにか生きています。今年、時間差でどちらも花を咲かせましたが、種鞘はできませんでした。同株の花違いでもっと真面目にコショコショしたなら種鞘はできたのでしょうか。同株花では結実しないのでしょうか。その下、鹿沼土単用にあるのが、実生苗生き残りです。用土に栄養が無いせいか大して育っていません。実生苗も大犀角接ぎ木してみたい気持ちですが、失敗したら嫌だし~、失敗しなくても溶けるのも嫌だし~悩みところです。ですが、実生苗を接ぎ木成功したなら、翌年春から大きく育ち腐る心配が減り、実生苗同士で種が楽に収穫できるようになる、ところまで育てられるようにネバります♪。
プセウドリトス・ミギウルティヌス、大犀角に接ぎ木、実生苗。スタぺリアンサス・ピロサス接ぎ木など2018.11.14
スタぺリアンサス・ピロサス接ぎ木(2017.05.14)
左上、群生してきた同じく大犀角台木に乗っている苗が生き残りです。手前の黒ポット植えは今年春先、もう一苗入手した苗ですが、台木があるか無いかは調べていませんが、そのまま結構育ちました。接ぎ木した苗も今夏群生し始めてきましたが、これも栄養が足りないせいか、自分の想像よりか大きく育ってはいません。こんなものでしょうか。

昨年より今年は暖かく、10℃以下にしない方が良い観葉植物など、室内暖房部屋にまだ取り込んでいません。もう秒読み段階で今月内には取り込みしなくてはと思っています。雨日も多く雨避けしていない多肉観葉が結構濡れっぱなしなままです。仕方なく低い小型アーチビニールフレームを作り増して、霜が降りるまでには乾かしておかなくてはと早めに冬支度も進めています。

★今朝の天気♪ 晴れない曇り、11月半ば、最低気温が10℃ぎりぎり、寒くなってきた朝晩です。

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