葉が生えずに花が咲く~
チレコドン・シナス アレキサンドラ(Tylecodon sinus-alexandra)syn=schaeferianus
ここ何年か、特に今年は雨が続くので、あまり水やりしていないせいで葉無しで花芽が上がります。花が咲き終わると高温多湿の夏の休眠期に入るようです。ブックホルジアナよりは水やりしても大丈夫な感じです。置き場所は百日紅(落葉樹)の下の簡易ビニールハウスにしています。夏季は百日紅の葉が茂り日陰になり、冬は落葉するので日が当たります。真夏(高温期)落葉休眠型はそんな場所で通風はかり断水しながら夏越しています。

チレコドン・ブックホルジアナ(Tylecodon buchholziana)
どうも水やりすると調子が悪くなり根が溶けていたりなかなか大きく育ちません。この苗ももっと大きかったのですが腐らせてしまい生き残った枝を挿し木していますが、目減りしています。今日見るとあらまあ~この苗も葉が生えていませんが、花芽が一か所できています。初めての花上り~♪。素焼き鉢に植え替えて根を見ますと、乾いた用土に少し根が生え挿し木枝が復活していました。今年は梅雨が長く湿度たっぷり日射しなく涼しいので植え替えて少し湿らせました。

自生地の気候を調べてみますと、南アフリカからナミビア、リフタスフェルト極砂漠地帯、年間降雨量100mm程。冬の最低気温6℃上、最高気温は19℃内。夏は最低気温22℃上、最高気温は37℃内程のようです。寒暖差で霧の発生が水分補給になっているようです。という事は、霧吹き程度で根には水やりしなくても大丈夫なのかしら?。ブックホルジアナの用土は桐生砂7割、いつも使っている多肉用土(赤玉5、草花培養土5、の混合土)3割でかなり水ハケよく植え替えて置きました。
こう梅雨が長いと日照不足で多肉が見るも無残にぼやけています。梅雨明け後の急激な高温、強い日差しに焼けたり痛む多肉がたくさん出そうな予感~。あ゛~
ここ何年か、特に今年は雨が続くので、あまり水やりしていないせいで葉無しで花芽が上がります。花が咲き終わると高温多湿の夏の休眠期に入るようです。ブックホルジアナよりは水やりしても大丈夫な感じです。置き場所は百日紅(落葉樹)の下の簡易ビニールハウスにしています。夏季は百日紅の葉が茂り日陰になり、冬は落葉するので日が当たります。真夏(高温期)落葉休眠型はそんな場所で通風はかり断水しながら夏越しています。

チレコドン・ブックホルジアナ(Tylecodon buchholziana)
どうも水やりすると調子が悪くなり根が溶けていたりなかなか大きく育ちません。この苗ももっと大きかったのですが腐らせてしまい生き残った枝を挿し木していますが、目減りしています。今日見るとあらまあ~この苗も葉が生えていませんが、花芽が一か所できています。初めての花上り~♪。素焼き鉢に植え替えて根を見ますと、乾いた用土に少し根が生え挿し木枝が復活していました。今年は梅雨が長く湿度たっぷり日射しなく涼しいので植え替えて少し湿らせました。

自生地の気候を調べてみますと、南アフリカからナミビア、リフタスフェルト極砂漠地帯、年間降雨量100mm程。冬の最低気温6℃上、最高気温は19℃内。夏は最低気温22℃上、最高気温は37℃内程のようです。寒暖差で霧の発生が水分補給になっているようです。という事は、霧吹き程度で根には水やりしなくても大丈夫なのかしら?。ブックホルジアナの用土は桐生砂7割、いつも使っている多肉用土(赤玉5、草花培養土5、の混合土)3割でかなり水ハケよく植え替えて置きました。
こう梅雨が長いと日照不足で多肉が見るも無残にぼやけています。梅雨明け後の急激な高温、強い日差しに焼けたり痛む多肉がたくさん出そうな予感~。あ゛~
テーマ: サボテン・多肉植物・観葉植物
ジャンル: 趣味・実用
タグ: チレコドン