秋に目覚める!冬型塊根多肉~オトンナ レトロルサ(Othonna retrorsa)
いつの間にか目覚めていました~新葉がいっぱい!
★オトンナ レトロルサ(Othonna retrorsa)
結構変ったキク科 オトンナ~塊根多肉植物です。原産国:南アフリカ、南西アフリカ。小型の多肉質草木、低い潅木で地下に塊根、葉脈に柔らかい毛が生える品種等があるようです。葉は扁平多肉質。花びらがあったりなかったりの黄色い花を咲かせます。気温の高い夏に落葉し休眠、涼しくなり始める秋から新葉を出し花を咲かせ(花が先で葉が後のこともあります・・・)梅雨の終わり頃葉が枯れて休眠します。真夏の休眠期は日陰の風通し良いところで鉢から抜いたり、断水し涼しく夏越します。
★オトンナ レトロルサ(Othonna retrorsa)
結構変ったキク科 オトンナ~塊根多肉植物です。原産国:南アフリカ、南西アフリカ。小型の多肉質草木、低い潅木で地下に塊根、葉脈に柔らかい毛が生える品種等があるようです。葉は扁平多肉質。花びらがあったりなかったりの黄色い花を咲かせます。気温の高い夏に落葉し休眠、涼しくなり始める秋から新葉を出し花を咲かせ(花が先で葉が後のこともあります・・・)梅雨の終わり頃葉が枯れて休眠します。真夏の休眠期は日陰の風通し良いところで鉢から抜いたり、断水し涼しく夏越します。
↓あれれ~そろそろかも・・・と気にかけてはいたのですが、ハッ!横を向いてみるとこんなに茂り始めた塊根がありました!↑上の枯れ塊根はほぼ存在感がなく・・・毎年新葉が出てはじめてアッここにいたのネ~と気が付くのです・・・あ゛~
下の枯れ葉が残るのがこの塊根の特徴らしく、休眠中(夏期)にワタムシやダニ、カイガラムシがこの枯れ葉の中に潜り込んで株が痛んで枯れてしまったりするようです。ゴキブリやナメクジ食害も注意したいです。休眠前にオルトラン粒剤をタップリ振り撒いて予防しておきます!
昨年葉は出たのですが、花は咲かず花を見る前に休眠してしまいました!あと休眠近くに頭から水をかけていると古葉部分が水を含みすぎ、カビたり、腐ったり黒い斑点が出たりします、これまた注意したいです。
少々判り辛いですが下の焦げ茶部分が塊根のようです。いつの塊なのやら?枝分かれしているのやら?抜いてひっくり返したことが無いので・・・判りません!来年の休眠期に一度抜いてみようかしら?計画ちゅ~なのです!
その他のオトンナ~塊根系・・・葉は出るのですが花芽が上がらないことが多いです。なぜなんでしょ?やはりこれから秋~成長初期、水やり恐る恐るでできなかったり・・・水不足してるせいかも知れません。でも~腐ってしまったら~ショック~ッショ~ック><なので・・・何事も・・・ジリヒン控えめなのです。よ~し!今年こそ~開花を見てやるーッどうすりゃいいのさ~♪この私~花は~いつ~?開く~♪ナンチャッテ~♪花芽が付いて開花したら~またレポしま~す!おしま~い!


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