高度玉型メセン~咲きそうで咲かない~><奇鳳玉(Dintheranthus microsperum)&青磁玉(Lithops helmutii)&陽光(Pleiospilos compactus ssp. canus) 開花!
もう多肉を始めてから十回以上も腐らせていま~す!もうここまで来ると散財とヤル気のハザマで・・・ゆらりゆらリ~と・・・♪なんどもやるよ~なんども~するよ?君を愛してる~??セイイェ~イ!!ですよ~w腐らせ回数はもはや大自慢です!イェイw今年これまた4年振り?くらいに蕾ができました・・・もうコレで最後にしましょう残り玉です!生きているだけで良かった時代?をなんとか経て遂に蕾ができたのです。うれしい反面・・・怖い~開花後種をつけて・・・さよなら~?だったなら~あなたな~ら♪どうする~♪歌っちゃいま~す!
殆どの高度玉型メセンと同じく対の葉が基部で合着しています。ディンテランサス属は白っぽい陶器のような肌が特徴でツルンと美しい感じがします。良く見ると肌にプツプツ斑点、竜骨があり球状に切れ込みが深くあります。秋から生育が始まり翌年春までが成長期で真夏(高温酷暑期)は休眠する冬型種です。秋の生育期水やり始めると先に開花し開花後球体の生育が始まるようです。翌年春までに旧葉と新葉入れ替わる脱皮をします。皮のまま休眠するのがコノフィツムとするとこの種はリトープスに似た感じで、割れ目から新葉が出て旧葉が周りに残り晩春まで(休眠前)に脱皮が終わるような感じです。旧葉は次第に萎れなくなります。
生育期といえど水やり具合が・・・悩みの種でした。昨年から今年に掛けて今まで怖くてタップリできなかった水やりを思い切ってしています。生育期の見極めも暑かったり涼しかったりで・・・自分としては最高気温が27℃を下回ってきたらGOサイン!タップリ水やりしています。お勧めはできないのですが自分なりの栽培方法なのでご参考まででお願い致します。ディンテランサスは生育期でも零下を好まないようなので激寒期は水遣り控える方が良いらしいです。
う~ん><咲きそうで咲きません><蕾から咲くまで・・・もう咲きそうなのに・・・まだ咲きません><早く咲いてよ~!と日々観察しながら4・5日経っています。もしや今日の午後~咲くかも~です?お願い!早く咲いてねw楽しみですw
♪リトープス 青磁玉(Lithops helmutii)
徒長、痛んだ生き残り挿し木苗4年目です。少々解かりずらいですが、右側の身体が緑色に近い方が青磁玉(せいじぎょく)です。青磁玉が白花。オリーブ玉は黄色花。とても色が似ていますが緑色の葉でも花の色が品種によって違うようです。リトープスは殆どが白か黄色花らしいです(例外有り)。これまた今年は纏まって良く咲いてくれています。やはりそこそこ水やりした成果なのかしら?・・・
♪陽光/カヌス (Pleiospilos compactus ssp. canus) 開花!
プレイオスピロスの中ではとても丈夫な品種です。午後3時頃しっかり開いて開花するのですが、午前中開花はこんな感じの半開きです。大型一対の葉直径は10cmくらい肉厚さも1.5cm~2cmあり角ばって重い肉厚葉です。
プレイオスピロスの中ではとても丈夫な品種です。午後3時頃しっかり開いて開花するのですが、午前中開花はこんな感じの半開きです。大型一対の葉直径は10cmくらい肉厚さも1.5cm~2cmあり角ばって重い肉厚葉です。
花の中心が白色で花が全開すると大輪とてもキレイな花メセンです。
ああ~清清しい乾燥した良い天気です!根土の具合を見て~今日も水やり~恐る恐る~しちゃいま~す!おしまいです。
テーマ: サボテン・多肉植物・観葉植物
ジャンル: 趣味・実用