予備って大切!しといて良かった~w挿し木で更新!発根し難いセダムたち&細かいシュウレイ♪
■多肉の予備って~ありますか?
いつ何時枯れても葉焼けしても凍っても、なるべく品種絶やさぬよう少しづつ挿し木などしています。あちらこちらの場所を外したところで予備多肉を育てていると、ここが枯れてもアソコに~アソコがだめでもここに~なんて多肉全滅防止に一役かってくれます!
何年か前2ポット入手し挿し木していた株です。今年で3年目くらいかしら~?上、緑の毛生えぺとぺと(粘着)セダム ウィンクレリー(Sedum winkleri)は1ロゼッツづつ挿しておきました。発根が意外と遅くそれほど早く茂るような品種ではない気がします。セダム スパスリフォリウム ケープブランコ(Sedum spathulifolium)白雪ミセバヤ、挿し木苗も手前にコッソリいます。何度も挿し木していますが同様発根遅いように思います。~下のグラプトペタム属 姫シュウレイ(Graptopetalum)はよく日に当てて育てても葉を触るとポロポロ落ちやすく、か弱そうに見えますが落ちた小さい葉っぱからも発根クローンで増えやすい品種です。
昨年多肉置き場(2階ベランダ)が3ヶ月ほど一部使えなくなってしまい、どうにもこうにも殆ど痛んでしまいました。もう少しナントカできた気もしますが、予期せぬ事態に少しづつ2~3枝だけでも別の場所で挿し木繁殖しておくと数は減っても品種は残ってくれます!予備があって良かった!フ~ッ一安心です!


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