あんなに茂っていた大粒セダムの垂れ下がり~無残なその後・・・あ゛~~~新玉つづり・玉つづりなど~
3年前の秋までやっと良くなっていた吊鉢~セダム 玉ツヅリ、新玉つづり~ジェイドペンダントなどの凍結被害から丸2年が経過しました。その年の更なる猛激暑、激寒期を経、やっと穏やかな春を迎えています!
*過去の関連記事は→こちら■セダム 新玉つづり (Sedum burrito)■ セダム 玉つづり(Sedum morganianum) ■セデベリア ハリーバターフィールド(X Sedeveria Harry Butterfield) 唯一生き残っていたぼちぼち長いセダム玉つづり~昨年からの激寒波、性懲りも無く軒下で吊るしっ放なしにしてしまったのです。あ゛~またやってしまいました!軒下でもやはりダメでした・・・寒さに弱いです。
下ろして見ると白くフヌケてしまったスカスカ枝葉がポロポロ取れて,茎だけになった長い枝も多いのです。私・・・やる時は迷わず?ヤルのです!あ゛~~↑の長い枝葉を地際から切り戻し、これからベストシーズン挿し木で仕立て直しました。切った後は諦めて放射線状に挿すだけです。また長くて重いニョロニョロ草姿になるまで気長に月日の経過を待つのみです・・・あ゛~~ 元株と別で2鉢も~♪できちゃいました!
そして~2階物干しベランダでニョロニョロ育っていた良い感じの垂れ下がり株は、激寒冬寒波に取り込むのを1日だけ忘れてしまい、たった1日でフヌケのスカスカ白葉に痛んでしまったのです。凍結・・・アレから2年経過しようとしていますが続年度重なる猛暑・激寒にもまたもや曝され、おまけに軒下に吊るしていたため、成長期の春・秋水やりも忘れがち・・・育ちようがありませんでした。あ゛~
少しはましになりつつあるのでまたカッチョ良い垂れ下がり吊鉢目指し、春・秋の成長期、水やり、置肥料もしっかりします。
後・・・心配なことは・・・吊鉢が紫外線に曝されてボキッ・・・バキッ・・・と劣化し、いい感じに育ったところで鉢のつり手がバリバリ折れて・・・豪快に落下・・・またもやバラバラになるカラ~そういうことあるカラ~♪らららッ~ららら~♪困るカラ~なのです?(^∀^)
上手くニョロニョロ垂れ下がる吊鉢に仕立てたいのですが、無作為の困難ハプニングもまま多いのです。さ~先ずはこれから梅雨前、いきなり晴天葉焼けと猛暑の葉焼けをなんとか切り抜けなくてはなりません。あ゛~そして真冬の凍結被害も横着せず凍る前の先手先手の取り込みしなくては~と思っています!
良い感じに隙間が埋まってきたらまたレポします!


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