花色は違いますが上から見ても下から見ても横から見てもソックリで~す♪グロッチなの?ギバなの?どっちなの~っ!
まだまだ梅雨前、軽い夏日の始まりはじまり~♪雨の後湿度が下がり1日で乾いてしまった 2階のベランダで、一番棚上踏み台に登り水やりしていたら咲いていました!
●グロッチフィルム(Glottiphyllum sp.)濃いピンク花 と美しい白花~一緒に咲いています!両方とも色気のまるで無い・・・9cm径黒ポットに・・・植えてあります。大きさの参考に気にせずしてくださ~い!・・・鉢に負けない植物重視路線で突っ走っりスッ転んだりしています( ^∀^)
●グロッチフィルム(Glottiphyllum sp.)濃いピンク花 と美しい白花~一緒に咲いています!両方とも色気のまるで無い・・・9cm径黒ポットに・・・植えてあります。大きさの参考に気にせずしてくださ~い!・・・鉢に負けない植物重視路線で突っ走っりスッ転んだりしています( ^∀^)
↓並べてみても大きさといい色といい~何処から見てもソックリです!ただ~ただ~花色が違うのです・・・
いろいろ調べてみると、グロッチフィルム(ギリシャ語~舌のような形)とギバエウム(ラテン語~コブのような形)の品種が一部同義語で被っているのかしら?と思いました。ギバエウムには花色が黄色・白・ピンクと花色があるのですが、グロッチフィルムは殆ど黄色花が多いようです。この辺りが不明種になってしまうところです。どちらの品種も自然交配しやすく交雑種がたくさん有り花色の変化がでているようにも思います。グロッチフルムとギバエウム?その他との交配?かもしれませんし、突然変異の花色なのかもしれません。ギバエウムの白花の花芯は黄色でなく花芯も真っ白?ですがグロッチフィルムの花芯は黄色っぽいです。濃いピンク花の方もよ~く見ると黄色の混じったようなピンク色にも見えてしまいます。見た目は2品とも舌のような形~グロッチフィルムなのかしら~なんて思いました。グロッチフィルムもギバエウムも原産地は南アフリカ(リトルカルー)
この肉厚の美味しそうな水みずしい葉が弾力のあるロウ細工の置物のようでぷにょぷにょ~♪好きなので~す!