生垣にいかがですか~( ^∀^)痛いけれど!好き~!ユーフォルビア ステノクラーダ(Euphorbia stenoclada)~銀角珊瑚(ぎんつのさんご)
★ユーフォルビア ステノクラーダ(Euphorbia stenoclada)
和名:銀角珊瑚(ぎんつのさんご)、トナカイ角
原産地~マダガスカル島。白粉を付けた様な一見弾力のあるエメラルドグリーンの美しい枝です。枝先全体が鋭く粗い三角刺になっていてちょっと触っても痛いです。少し当っただけで乳白色の樹液が出て毒があるので注意したいです。
和名:銀角珊瑚(ぎんつのさんご)、トナカイ角
原産地~マダガスカル島。白粉を付けた様な一見弾力のあるエメラルドグリーンの美しい枝です。枝先全体が鋭く粗い三角刺になっていてちょっと触っても痛いです。少し当っただけで乳白色の樹液が出て毒があるので注意したいです。
寒さに意外と弱く5℃以下気温に当てると灰色になり枯れてしまいます。できれば最低気温5~8℃以上(室内)で断水して冬越できると春からの成長が順調です。冬場室内で越して、春先暖かくなって屋外に出す頃、急に直射日光に当ててしまうと葉焼けして枯れて痛む原因になるので成長期の屋外出しは木陰からゆっくり馴らしたいです。
もともと成長が遅い品種で、何度も挿し木してみたりしますが、大きい枝を切り戻しても、小さい若い枝を使っても挿し木の発根率は低い感じです。1年間くらい覚悟でじっくり温度のある時節(最低気温15℃以上くらいから)、鹿沼土単用土などに挿して気長に待つと発根できていたりします。挿し木枝を取った部分、切り戻した枝の樹液が大量に流れ出てその部分から枯れこむこともあるので注意したいです。
花はどんな花が咲くのでしょう?今だ見たことあしませ~ん。 後何年したら咲くのでしょ?生で見てみたい~です♪
★参考サイト~こんな花★が咲くようです~ユーフォルビア ステノクラーダ
テーマ: サボテン・多肉植物・観葉植物
ジャンル: 趣味・実用