♪花が~咲きそうです!
アエオニウム スミッチー(スミティー)(Aeonium smithii )
真夏に落葉し幹だけになって休眠する珍しいアエオニウムです。
原産国:スペイン~カナリー諸島
スミッチー日当たりの良くないところにいたのでひょろひょろです><おまけに花芽まで上げてしまいました!毎年上がるわけではないので、このスミッチーさん・・・枯れる気のかしら?チョット!ちょっと!ちょっち心配です。
2又に分かれているのは2年位前に挿し木した傷跡で、挿し木株もどこかで元気にしてるはずです。スミッチーは夏に落葉して枝だけになって休眠します。なんだか枯れてしまったように、ふと不安になりますが、毎年涼しくなってくると(秋)新葉を出します。葉質はボコボコして気持ちベトベト粘着するような特徴がありゴーチアエとか小人の祭りのような軽いべとべと感のある葉です。夏~葉が枯れてしまうと(ワ~ッ!名札が無い!)・・・なんだか判らなくなって、秋~新葉を見て~スミッチーちゃんだったのね~!やっほ~!!なんて具合ですww
今年はその他のアエオニウムの花芽も上がっています。良いのやら悪いのやら~花が咲いたロゼッツ部分は枯れてしまいますが、今まで観察してみるところ、枝分かれしている株が生き残り何とか枯れずに生きています。スミッチーさんも分岐ロゼッツの方が生き残ってくれる予定!は未定?。枯れてしまったら~また堂々とお知らせいたしま~す!
下の葉が休眠の前兆葉~茶色く枯れ始めています!スミッチーの花はお初なので(たぶん黄色かクリーム)満開写真をばっちり撮って枯れるのを目撃してやろう~オ~ッ!!ん~右のチッチャイ枝を・・・挿しておくべきだったかしら~~もう遅い~のでかもめはかもめ♪なのです!
チョット心配ですが、いっぱい咲きそう~ww。そういえばサンバーストの超大株1本立ちが、昔し花を咲かせて・・・枯れたことを思い出しました!夕映え(キューイニウム)はクリーム色の綺麗な花を咲かせましたが、枝振りが良くて花を咲かせたロゼッツ部分だけ枯れ、その他枝は枯れずに生き残りました。もう1つアルボレウム(みどりの黒法師みたいの)も薄黄色の花を咲かせましたが~翌年枯れてしまった・・・様な気がします。花を咲かせると寿命が縮むのは間違いないかも・・・です。
昨年の暑さ寒さのセイも加わって寿命が縮んじゃったのかしら?花が咲くということは、種を残した~い!花粉が採れるということ!イェイ!イェイ!ダメもとなので、その他花芽を上げているアエオニウムと交配してみようかしら?と密かに計画ねりねり~ちゅです。
今日の天気予報、30℃に迫る暑さになりそう!なので・・・花が咲くかもれません!花が咲いたらまたレポ致しま~す!枯れてしまっても満開の花がみたいのでーす!おしまいです。