マミラリア 白星(しらぼし)水やりし無さ過ぎで2段階成長しながら開花中(^◇^)
水やりし無さ過ぎのせいで棚上に置いていたサボテンが2段階成長になってしまいました。
■マミラリア 白星(しらぼし)(Mammillaria plumosa)→関連サイト
高地性の寒さに強い羽毛刺で覆われたサボテンで、夏は休眠して秋から翌初夏までが成長期のようです。もともと根張りは少なく羽毛刺に霧や雨の水分を蓄えて水分補給して育つ根からの水分吸収はそれほど必要のない品の様です。
ちっとも痛くなくモフモフした羽毛状の刺がなんとも可愛いサボテンです。
秋から春の涼しい季節が成長期なのに10月からも殆ど水やりした記憶のない乾かし過ぎてしまった白星さんです。
それでもたまに見えない棚上にホースシャワーで水がかかっていたせいか、縮れた球体の上にふわふわな新球ができて2山盛り上がりお花まで咲かせています♪
もっと羽毛刺に水やりしたら縮んでしまった球体も膨らんでもどってくれるでしょうか?
地道に観察します♪