オバケ～な、ガステリア、葉挿し苗のその後・・・

ガステリア・春鶯囀錦（Gasteria bateshiana f. variegata)
はじめとても斑入りの多いキレイな苗でした。気づけば芯茎根元から傷んでいて、慌てて葉をむしり葉挿し(2017.12.26)しました。そして順調に子芽が出たのですが、またしても2019年1月に室内日当たりで冬越して調子づいて水やりしていると挿し葉が茶色く変色して、またしても痛めてしまいました。葉挿し苗、残り２本となり分けて植え替えしました。

その後、日当たりの良い屋外簡易ビニールハウスのやや木陰な棚下に置き育てています。このところ暑いですが、棚下では調子よく、幾つも子株が育っています。

よく観察しますと、子株が、ほぼ黄色葉で緑葉があまりありません。こういうのをオバケ～（全斑入り）というのでしょうか。葉挿し葉にやや葉緑素があるのでどうにか育っているようですが、もっと子株にも緑葉が出てくれないと外しても育たない感じです。今後、緑葉が出てくることを願い地道にお世話続けます♪。旋回したような立派な株になるまで、あと何年くらいかかるのでしょう。まっいいか～＼(-o-)／♪。