これでいいのやら?枯れそうな古枝と元気な新枝が一緒ちゅ~

プテロカクタス・黒竜塊根の大きさを調べた記事
昨年の枯れそうな古枝と今年の元気な新枝が一緒に生えて残っています。今年、2月の枝先が枯れてきた頃の方が、地上部が元気に見えるのですが・・・。それほど寒くもない冬の水やりが足りなかったでしょうか。ひぃ~(-o-)
プテロカクタス・黒竜、昨年の枯れそうな古枝と今年の元気な新枝が残っています♪2019.06.24
寒さに当たると地上部が枯れて冬越すようですが、簡易ビニールハウスに入れていますと、常に茎節がある状態です。このように、前年成長枝が変色してきたら元気な部分まで切り戻して、新しく伸びてきた今年の茎節をしっかり育てた方が良いのでしょうか。もしかしたら2年前の枝が枯れてきているような・・・?これらは全部挿し木苗~↑左黒鉢が親株です。
プテロカクタス・黒竜、昨年の枯れそうな古枝と今年の元気な新枝が残っています♪2019.06.24
水やりしますと、元気な新茎節が急ににょきにょき膨らんできました。手前はしょぼくれた古枝。このポット底を点検しますと
プテロカクタス・黒竜、昨年の枯れそうな古枝と今年の元気な新枝が残っています♪2019.06.24
用土も見えないほど、とぐろを巻いた塊根ができています♪。これは嬉しい(^o^)、また植え替えた方がイイ~
プテロカクタス・黒竜、とぐろを巻く塊根♪2019.06.24
なのに花芽が来ない→4月の一輪だけの開花記事、新しく伸びた元気な新茎節の先端に花芽ができるようなので、古枝を切り戻し、また挿し木したりして、新茎節をしっかり育てたいと思います。古い茎節が枯れ果てるほどの寒さに当たっていないので、花芽ができないのかしら・・・。簡易ビニールハウス内は無加温なので、夜間気温は何度かは微マイナスになっているはずです。取り敢えず、新茎節を育てることに専念しま~す♪。本音は、いっぱい、咲いて欲しい~♪。

コメント 0

There are no comments yet.
プテロカクタス